中学3年 理科|斜めの2力の合成
斜めの2つの力を合わせると?
2つの力の大きさと開き方を変え、1本の合力に置き換えてみよう。
斜めの2力の合成の観察
予想中赤:力A / 青:力B / 緑:合力(確認後)
操作前に予想
2本の力の間の角度を大きくすると、合力の向きと大きさはどうなる?
観察してわかったこと
矢印の長さは同じ縮尺。緑の合力は、A・Bに加わる3つ目の力ではなく、2力の置き換えです。
確かめよう
2本の力の間の角度を大きくすると、合力の向きと大きさはどうなる?
2つの力を隣り合う辺とする平行四辺形を描くと、共通の始点から引いた対角線が合力になります。
同じ大きさの2力なら、合力は2力の間の向き。開きが大きいほど合力は小さくなります。
重要語句
この単元で覚えたいこと
観察のあとに読む
開き方で変わる合力
何を比べる?
二つの力を隣り合う辺とする平行四辺形を考えます。共通の始点から引いた対角線が、合力の向きと大きさを表します。二本の長さを保ったまま、間の角度だけを変えてください。
結果をどう考える?
同じ大きさの二力なら、開きが大きくなるほど合力は小さくなります。反対向きまで開けば合力は0です。片方だけを大きくすると、合力はその力の向きに近づきます。
間違えやすい点・モデルの条件
合力は元の二力の置き換えです。緑の矢印も含めて三本の力が同時に加わる図ではありません。作図するときは、すべての矢印で長さの縮尺をそろえましょう。
制作:中学校の理科教員 / 解説更新:2026年9月8日
制作の考え方・参考資料と教材の位置づけ