中学2年 理科|血液循環・吸収・排出

血液は、肺と全身をどう巡る?

血液の経路を追い、酸素・養分・不要物を受け渡す場所を比べよう。

追加実験:吸収後の養分と肝臓・リンパ

血液循環・吸収・排出の観察

予想中
血液循環・吸収・排出の模式図条件を変えて予想し、答えを確かめます。

赤:酸素が比較的多い血液。青:比較的少ない血液。実際の血液はいずれも赤色。

操作前に予想

肺動脈を流れる血液には、酸素が多い?少ない?

肺循環・体循環を直列に並べた経路模型。左右は体の左右で、図の左右位置とは別です。器官間の並列経路、肝門脈、リンパ、心拍・流速は省略。小腸の脂肪吸収の主なリンパ経路は解説のみです。

確かめよう

血液は、肺と全身をどう巡る?

重要語句

この単元で覚えたいこと

確認問題へ5問のオリジナル問題

観察のあとに読む

血液循環・吸収・排出を説明しよう

何を比べる?

肺動脈を流れる血液には、酸素が多い?少ない?

結果をどう考える?

血液は右心房→右心室→肺→左心房→左心室→全身→右心房と巡ります。動脈は心臓から出る血管、静脈は心臓へ戻る血管です。

肺で酸素を受け取り二酸化炭素を渡し、全身の細胞では酸素を渡し二酸化炭素を受け取ります。肺動脈は酸素の少ない血液を運びます。

小腸ではブドウ糖やアミノ酸が毛細血管へ吸収されます。脂肪の多くはリンパ管を経由します。腎臓では血液から尿素などを取り除き、必要な水分などを再吸収して尿をつくります。

モデルの条件

肺循環・体循環を直列に並べた経路模型。左右は体の左右で、図の左右位置とは別です。器官間の並列経路、肝門脈、リンパ、心拍・流速は省略。小腸の脂肪吸収の主なリンパ経路は解説のみです。

学習内容の参考:文部科学省 中学校学習指導要領解説 理科編。図・設問・解説は本教材用に独自に作成しています。

解説更新:2026年10月1日
制作の考え方・参考資料と教材の位置づけ

吸収後の養分と肝臓・リンパ

水に溶ける養分と脂肪で、吸収直後の主な経路を比べよう。