中学2年 理科|放電と電子

陰極線は、どちらの極へ曲がる?

電子の流れに電界を加え、向きと曲がり方を比べよう。

追加実験:放電条件と磁界による偏向

放電と電子の観察

予想中
放電と電子の模式図条件を変えて予想し、答えを確かめます。

青い線と点は見えない電子の経路を表す模式表示。右の蛍光板が光る位置を比較。

操作前に予想

上の極板を+にすると、負の電気をもつ電子は?

低圧の管内を進む電子線の模式図。水平方向の速さは一定、極板の間だけ一様な電界で曲がる運動を仮定し、空気との衝突・磁界・放電開始の条件は省略。数値は比較用です。実際の高電圧装置を扱う手順ではありません。

確かめよう

陰極線は、どちらの極へ曲がる?

重要語句

この単元で覚えたいこと

確認問題へ5問のオリジナル問題

観察のあとに読む

放電と電子を説明しよう

何を比べる?

上の極板を+にすると、負の電気をもつ電子は?

結果をどう考える?

陰極線の正体は、負の電気をもつ電子の流れです。電子は−極から飛び出します。

電界があると電子は+の極板の側へ曲がります。極を入れ替えると曲がる向きも逆になります。

電子が速く進むほど、同じ区間で電界から力を受ける時間が短くなり、この模型では曲がりが小さくなります。

モデルの条件

低圧の管内を進む電子線の模式図。水平方向の速さは一定、極板の間だけ一様な電界で曲がる運動を仮定し、空気との衝突・磁界・放電開始の条件は省略。数値は比較用です。実際の高電圧装置を扱う手順ではありません。

学習内容の参考:文部科学省 中学校学習指導要領解説 理科編。図・設問・解説は本教材用に独自に作成しています。

解説更新:2026年10月1日
制作の考え方・参考資料と教材の位置づけ

放電条件と磁界による偏向

気圧の条件と磁界の向きを切り替え、電子の流れを比べよう。