小学3年 理科|じしゃくのせいしつ
じしゃくは、どんなものを引きつける?
じしゃくは、どんなものを引きつけるのでしょう。引きつけるもの、きょく、間にものがあるときに目をつけて、よそうしてから3つのステップでたしかめよう。
ステップ1
アルミニウムのかんは、引きつけられる?
予想:じしゃくを、アルミニウムのかんに近づけた。かんは、じしゃくに引きつけられる?
赤がNきょく、青がSきょくです。
予想をえらぶと、ここでじょうけんをかえられるようになります。
ためしてみよう
ここが大事
ステップのまとめ
じしゃくのせいしつのまとめ
| しらべたこと | 分かったこと |
|---|---|
| 引きつけるもの | 鉄。アルミニウム・どう(金ぞくでも)や、紙・木などは引きつけない |
| きょく | NきょくとSきょくがある。ちがうきょくは引き合い、同じきょくはしりぞけ合う |
| はなれているとき | 間に紙などがあっても鉄を引きつける。遠すぎると引きつけない |
この図は、考えるためのモデルです。じしゃくの強さによって、引きつけるきょりはかわります。
大事な言葉
ここでおぼえたいこと
たしかめ問題へ問題ページへ →実けん道具:じしゃくと電じしゃくのまわりじしゃくのまわりのようすを、中学校の内ようでためそう(中学向け) →動画で見る
はかせ・ハル・ピコといっしょに「なぜ?」を考える
小学校の理科の動画を、土曜日と日曜日の朝9時に1本ずつ出しています。
理科ラボの動画(YouTube)YouTube で見る →先生・おうちの方へ
このシミュレーターの使い方
じゅぎょうでの使い方(10〜15分)
- ステップ1は、身の回りのものがじしゃくにつくか しらべる前に、よそうさせるのに使えます。電気を通すもの(金ぞく)とくらべさせると、ちがいに気づけます。
- ステップ2は、2つのじしゃくを近づける活動のあと、きまりをまとめるのに使えます。
子どもが 考えやすいまちがい
- 「金ぞくはみんなじしゃくにつく」…アルミニウムやどうは つきません。
- 「じしゃくのまん中がいちばん強い」…はし(きょく)がいちばん強く鉄を引きつけます。
本物を しらべるときの注意
- じしゃくを、コンピュータ・時計・カードなどに近づけないようにします。
- じしゃくを落としたり、強くぶつけたりすると、われたり、はたらきが弱くなったりします。
家で使うときは、れいぞう庫のじしゃくなどで、家の中のものがじしゃくにつくか しらべてみてください(電気せい品には近づけない)。
実けんのあとに読む
じしゃくの ふしぎ
何をくらべる?
じしゃくに近づけるもの、向かい合うきょく、じしゃくとクリップの間にあるものをかえて、ようすをくらべます。
けっかをどう考える?
じしゃくは鉄を引きつけます。NきょくとSきょくがあり、ちがうきょくは引き合い、同じきょくはしりぞけ合います。はなれていても、鉄を引きつけるはたらきがあります。
まちがえやすい点・モデルのきまり
「金ぞくなら、どれでもじしゃくにつく」と考えやすいので注意しよう。アルミニウムやどうは、じしゃくにつきません。
作った人:げんえきの理科の先生 / 作った人の考え方