小学4年 理科|人の体のつくりと運動
体は、どのようにして動く?
うでを曲げたりのばしたりするとき、体の中ではどんなことが起きているのでしょう。ほね・きん肉・関節に注目して、予想してから3つのステップでたしかめよう。
ステップ1
うでを曲げるとき、きん肉は?
予想:うでを曲げるとき、うでの内側(上がわ)のきん肉はどうなる?
ほねはぼう、きん肉は赤い帯、関節は青い円の記号で表しています。
予想を選ぶと、ここでじょうけんを変えられるようになります。
ためしてみよう
ここが大事
ステップのまとめ
人の体のつくりと運動のまとめ
| 調べたこと | 分かったこと |
|---|---|
| うでを曲げる | 内側のきん肉がちぢみ、外側のきん肉がゆるむ |
| うでをのばす | 外側のきん肉がちぢみ、内側のきん肉がゆるむ |
| 関節 | ほねとほねのつなぎ目。ここで体が曲がる |
| ほね | 体をささえる。頭やむねのほねは、中のやわらかい部分を守る |
この図は、考えるためのモデルです。人の形の絵は使わず、記号で表しています。本物のきん肉やほねの形は、教科書や図かんでたしかめよう。
大事な言葉
この単元でおぼえたいこと
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はかせ・ハル・ピコといっしょに「なぜ?」を考える
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このシミュレーターの使い方
じゅ業での使い方(10〜15分)
- ステップ1は、自分のうでをさわりながら曲げたりのばしたりする活動の前後に使えます。かたくなるきん肉の位置を、図と見くらべます。
- ステップ2は、体のどこが曲がるかをさがす活動(関節さがし)につなげます。
- ステップ3は、ほねのもけいや図かんで、ほねのはたらきを調べる活動のはじめに使えます。
子どもがよく考えるまちがい
- 「曲げるとき、外側のきん肉がちぢむ」…曲げるときは内側、のばすときは外側がちぢみます。
- 「ほねの中ほどでも曲がる」…曲がるのは関節だけです。
じゅ業で気をつけること
- この教材は、人の形の絵を使わず記号の図で表しています。教科書や図かんの図と見くらべて使ってください。
- 体にふれる活動では、自分の体でたしかめるようにします。
家で使うときは、うでを曲げたりのばしたりしながら、かたくなるところを手でさわってたしかめてみてください。
実験のあとに読む
ほねときん肉で体が動く
何をくらべる?
うでを曲げたときとのばしたときの、内側と外側のきん肉のようすをくらべます。
結果をどう考える?
体は、関節で曲がります。きん肉がちぢんだりゆるんだりして、ほねを動かしています。ほねは体をささえ、大切な部分を守っています。
まちがえやすい点・モデルのきまり
「きん肉がのびて、うでが曲がる」と考えやすいので注意しよう。うでを動かすとき、きん肉はちぢんでほねを引っぱります。
作った人:げんえきの理科の先生 / 作った人の考え方