小学4年 理科|もののあたたまり方
金ぞく・水・空気は、どのようにあたたまる?
金ぞく・水・空気は、同じようにあたたまるのでしょうか。熱する場所を変えながら、予想してから3つのステップでたしかめよう。
ステップ1
金ぞくは、どうあたたまる?
予想:金ぞくの板のはしを熱した。板はどのようにあたたまっていく?
色は温度を表します(青:低い、赤:高い)。時間は短くしています。
予想を選ぶと、ここでじょうけんを変えられるようになります。
ためしてみよう
ここが大事
ステップのまとめ
もののあたたまり方のまとめ
| もの | あたたまり方 |
|---|---|
| 金ぞく | 熱した所から順に、まわりへあたたまる |
| 水 | あたためられた部分が上へ動き、上の方から全体があたたまる |
| 空気 | 水と同じように、あたためられた部分が上へ動く。部屋の上の方があたたかい |
この図は、考えるためのモデルです。時間は短くしています。
大事な言葉
この単元でおぼえたいこと
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はかせ・ハル・ピコといっしょに「なぜ?」を考える
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このシミュレーターの使い方
じゅ業での使い方(10〜15分)
- ステップ1は、金ぞくの板にろうや温度で色が変わるシールをはる実験の前に、予想させるのに使えます。
- ステップ2は、温度で色が変わるえきやおがくずを使った実験とつなげます。「ためしてみよう」で上を熱した場合とくらべます。
- ステップ3は、教室の上と下の温度をはかる活動につなげられます。
子どもがよく考えるまちがい
- 「水は熱した下の方からあたたまる」…あたためられた水が上へ動くので、上の方から全体があたたまります。
- 「だんぼうの近くのゆかがいちばんあたたかい」…あたためられた空気は上へ動きます。
本物の実験をするときの注意
- 実験用ガスコンロやアルコールランプを使うときは、まわりにもえやすいものをおかず、ぬれぞうきんを用意します。
- 熱した金ぞくの板や試験管には、すぐにさわりません。
- 試験管の水を熱するときは、口を人に向けません。
家で使うときは、おふろのお湯の上の方と下の方の温度のちがいを、手でたしかめてみてください(やけどに気をつけて)。
実験のあとに読む
あたたまり方のちがい
何をくらべる?
金ぞくの板の熱する場所、水を熱する場所(下・上)を変えて、あたたまっていく順番をくらべます。部屋の上と下の温度もくらべます。
結果をどう考える?
金ぞくは熱した所から順にあたたまります。水や空気は、あたためられた部分が上へ動いて、全体があたたまります。
まちがえやすい点・モデルのきまり
「水も、熱した所から順にあたたまる」と考えやすいので注意しよう。水は、あたためられた部分が上へ動くので、上の方から全体があたたまります。
作った人:げんえきの理科の先生 / 作った人の考え方