小学4年 理科|月と星
月や星は、時間がたつとどう動く?
夜空の月や星は、時間がたつとどのように動くのでしょう。月の動き、星の明るさや色、星ざのならび方に注目して、予想してから4つのステップでたしかめよう。
ステップ1
半月は、どの方へ動く?
予想:午後6時ごろ、南の空に半月が見えた。時間がたつと、月はどの方へ動いていく?
空は、南を向いて見たようすです(左が東、右が西)。時間は早送りにしています。
予想を選ぶと、ここでじょうけんを変えられるようになります。
ためしてみよう
ここが大事
ステップのまとめ
月と星のまとめ
| 調べたこと | 分かったこと |
|---|---|
| 月の動き | 太陽と同じように、東の方からのぼり、南の空を通って、西の方へしずむ |
| 月の形 | 日によって変わって見える(三日月・半月・満月など) |
| 星 | 明るさや色にちがいがある |
| 星ざ | 時間がたつと位置は変わるが、ならび方は変わらない |
この図は、考えるためのモデルです。月や星の動く道すじは、季節や見る場所によって少しちがいます。
大事な言葉
この単元でおぼえたいこと
たしかめ問題へ問題ページへ →実験道具:太陽・月・星の1日の動き時間を進めて、太陽・月・星の動き方をくらべよう(中学向け) →動画で見る
はかせ・ハル・ピコといっしょに「なぜ?」を考える
小学校の理科の動画を、土曜日と日曜日の朝9時に1本ずつ出しています。
理科ラボの動画(YouTube)YouTube で見る →先生・おうちの方へ
このシミュレーターの使い方
じゅ業での使い方(10〜15分)
- 月の観察は夕方や夜になるので、家での観察の前に、ステップ1・2で記録のしかた(目じるし・時こく・方位)をたしかめます。
- ステップ3・4は、星ざ早見を使う学習とつなげられます。
- 天気が悪く観察できなかったときの、まとめにも使えます。
子どもがよく考えるまちがい
- 「月は動かない」…時間をおいて同じ場所から見ると、位置が変わっています。
- 「星ざは、形も変わる」…ならび方(形)は変わりません。
本物の観察をするときの注意
- 夜の観察は、必ず大人といっしょに行います。
- 同じ場所で、建物などを目じるしにして記録します。
- 太陽をちょくせつ見ないようにします(昼の月を観察するときも)。
家で使うときは、月が見えた日に、30分〜1時間おきに同じ場所から月の位置を記録してみてください。
実験のあとに読む
月と星の動き
何をくらべる?
時間をおいて、月の位置と形、星の明るさや色、星ざの位置とならび方をくらべます。
結果をどう考える?
月は太陽と同じように、東から南を通って西へ動きます。星には明るさや色のちがいがあり、星ざは位置が変わってもならび方は変わりません。
まちがえやすい点・モデルのきまり
「月や星は、ずっと同じ場所にある」と考えやすいので注意しよう。時間がたつと、位置が変わります。
作った人:げんえきの理科の先生 / 作った人の考え方