小学4年 理科|天気のようすと気温
天気によって、1日の気温の変わり方はちがう?
晴れの日と雨の日で、1日の気温の変わり方はちがうのでしょうか。気温のグラフと、正しいはかり方に注目して、予想してから3つのステップでたしかめよう。
ステップ1
晴れの日、気温が最も高いのは?
予想:晴れの日に、1時間ごとに気温をはかった。気温が最も高くなるのは何時ごろ?
気温は、ある日の記録の例です。日によって、数はちがいます。
予想を選ぶと、ここでじょうけんを変えられるようになります。
ためしてみよう
ここが大事
ステップのまとめ
天気と気温のまとめ
| 天気 | 1日の気温の変わり方 |
|---|---|
| 晴れ | 朝は低く、午後2時ごろ最も高くなる。変化が大きい |
| くもり・雨 | 1日の変化が小さい |
気温は、風通しのよい日かげで、地面から1.2〜1.5mの高さではかる(百葉箱)。
この図は、考えるためのモデルです。気温の数は例で、季節や場所によってちがいます。
大事な言葉
この単元でおぼえたいこと
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はかせ・ハル・ピコといっしょに「なぜ?」を考える
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このシミュレーターの使い方
じゅ業での使い方(10〜15分)
- ステップ1は、1日の気温を1時間ごとに記録する前に、グラフの形を予想させるのに使えます。
- 天気の悪い日が続いて記録がとれないとき、ステップ2で雨の日のグラフをくらべられます。
- ステップ3は、温度計の正しい使い方・はかる場所をたしかめるのに使えます。
子どもがよく考えるまちがい
- 「正午に最も高い」…午後2時ごろ最も高くなります。
- 「日なたではかった方が正しい」…日光が当たると、空気の温度より高くなってしまいます。
本物の観察をするときの注意
- 温度計にちょくせつ日光が当たらないように、紙などでおおいをします。
- 温度計の目もりは、真横から読みます。
- 温度計は落とすとわれるので、ていねいにあつかいます。
家で使うときは、晴れの日と雨の日に、同じ場所で何回か気温をはかってくらべてみてください。
実験のあとに読む
天気と気温の関係
何をくらべる?
晴れの日と雨の日の、1時間ごとの気温のグラフをくらべます。日なたと百葉箱の中の温度もくらべます。
結果をどう考える?
晴れの日は、日光で地面があたためられ、その地面が空気をあたためるので、午後2時ごろ最も高くなります。雨やくもりの日は、日光がさえぎられるので、気温の変化が小さくなります。
まちがえやすい点・モデルのきまり
「太陽が最も高くなる正午に、気温も最も高くなる」と考えやすいので注意しよう。地面があたたまり、空気があたたまるまでに時間がかかるので、午後2時ごろになります。
作った人:げんえきの理科の先生 / 作った人の考え方