物体がほかの物体を動かしたり、変形させたりする能力(仕事をする能力)を何というか。
- ア 力
- イ エネルギー
- ウ 仕事率
答えと解説
答え:イ(エネルギー)
ほかの物体に仕事をする能力をエネルギーといい、単位はジュール(J)です。
よくあるまちがい:エネルギー=仕事をする能力。
中学3年 理科|位置・運動エネルギー
この教材のために作ったオリジナル問題です。入試過去問は掲載していません。
定期テストくらいの問題です。計算はノートや紙でして、答えの数字だけを入れましょう。まちがえたらヒントが出ます。「類題」で数字を変えた問題を何回でも練習できます。
物体がほかの物体を動かしたり、変形させたりする能力(仕事をする能力)を何というか。
答え:イ(エネルギー)
ほかの物体に仕事をする能力をエネルギーといい、単位はジュール(J)です。
よくあるまちがい:エネルギー=仕事をする能力。
同じ球を、もっと高い所から転がして木片に当てた。木片の動く距離はどうなるか。
答え:ア(高いほど遠くまで動く)
高い所ほど位置エネルギーが大きく、下で速くなって運動エネルギーも大きくなるので、木片は遠くまで動きます。
よくあるまちがい:高さが大きい=位置エネルギーが大きい。
同じ高さから、質量の大きい球を転がした。木片の動く距離はどうなるか。
答え:ウ(遠くまで動く)
同じ高さなら、質量が大きいほど位置エネルギーも運動エネルギーも大きくなります。
よくあるまちがい:質量が大きい=エネルギーが大きい。
水平な面で、球の速さを2倍にして木片に当てた。木片の動く距離はおよそ何倍になるか。
答え:イ(約4倍)
運動エネルギーは、速さの2乗に比例します。速さが2倍なら、2×2=4倍になります。
よくあるまちがい:速さが2倍→運動エネルギーは4倍。
同じ球を斜面の高さ10cmから転がすと、木片は4cm動いた。高さを20cmにすると、木片は何cm動くか。(木片の動く距離は高さに比例する)
答え:8cm
よくあるまちがい:比例の関係を使う。
高い所にある物体がもつエネルギーを何というか。
答え:ウ(位置エネルギー)
高い所にある物体がもつエネルギーを位置エネルギーといいます。高いほど、質量が大きいほど大きくなります。
よくあるまちがい:高さ→位置エネルギー、速さ→運動エネルギー。
位置エネルギーと運動エネルギーの和を何というか。
答え:ア(力学的エネルギー)
位置エネルギーと運動エネルギーの和を力学的エネルギーといいます。まさつなどがなければ一定に保たれます(力学的エネルギーの保存)。
よくあるまちがい:位置+運動=力学的エネルギー。
斜面を転がった球が木片に当たり、木片を動かした。このとき、球のエネルギーはどう移り変わったか説明しなさい。
答えの例
はじめの高い所で球がもっていた位置エネルギーが、斜面を転がる間に運動エネルギーに変わった。その運動エネルギーで木片に仕事をして、木片を動かした。
採点のポイント:位置エネルギーが運動エネルギーに変わった/運動エネルギーで木片に仕事をした(動かした)
よくあるまちがい:エネルギーの名前を正しく使って、順に書く。