ミッション 1
方位磁針で磁界の向きを調べよう
棒磁石のまわりに方位磁針を置いて、磁界の向きを見る。
- 「方位磁針を表示」にチェックを入れよう。
- N極の近く、S極の近く、磁石の真ん中の横で、方位磁針のN極はどちらを向いている?
- 磁力線の矢印の向きとくらべよう。
見るところ方位磁針のN極がさす向きと、磁力線の向き。
やってみたら開こう:わかること
方位磁針のN極がさす向きが、その場所の磁界の向き。棒磁石のまわりの磁界は、N極から出てS極に入る向きで、これを線で表したものが磁力線。
実験道具 / 中学2年 物理
棒磁石と電磁石のまわりの磁界を、磁力線・方位磁針・砂鉄の3つの方法で見よう。磁力の強さや、電流・コイルの巻き数を変えると、磁界がどう変わるかがわかります。
全4ミッション。もちろん、自由に組み立ててもOK。
やってみよう
上から順に進めると、少しずつわかるようになっています。「このミッションを始める」を押すと、ミッションの始めの表示になります。続きは自分で操作しよう。
ミッション 1
棒磁石のまわりに方位磁針を置いて、磁界の向きを見る。
見るところ方位磁針のN極がさす向きと、磁力線の向き。
方位磁針のN極がさす向きが、その場所の磁界の向き。棒磁石のまわりの磁界は、N極から出てS極に入る向きで、これを線で表したものが磁力線。
ミッション 2
砂鉄の並び方を、磁力線とくらべる。
見るところ砂鉄が多く集まるところと、磁力線の混み具合。
砂鉄は磁力線にそって並ぶ。磁力線が混み合っている(極の近く)ほど、磁界が強い。
ミッション 3
棒磁石の磁力の強さを変えて、磁力線のようすをくらべる。
見るところ磁力線の間隔(混み具合)。
磁界が強いほど、磁力線の間隔はせまく(密に)かかれる。
ミッション 4
電磁石の電流とコイルの巻き数を変えて、いちばん強い電磁石にする。
見るところ電流・巻き数と、磁力線の混み具合。
コイルに電流を流すと磁界ができ、電磁石になる。電流が大きいほど、コイルの巻き数が多いほど、磁界は強くなる。コイルのまわりの磁界は、棒磁石のまわりの磁界とよく似ている。
| わかること | |
|---|---|
| 磁界の向き | 方位磁針のN極がさす向き。磁石ではN極から出てS極に入る |
| 磁力線 | 磁界のようすを表す線。間隔がせまいほど磁界が強い |
| 電磁石 | コイルに電流を流すとできる。電流が大きい・巻き数が多いほど強い |
電流の向きを逆にすると、電磁石のN極とS極も逆になります。
この実験道具は、現役の理科の先生が作ったシミュレーターを、作者の許可を得て理科ラボ向けに編集したものです。値や動きは学習用の模型で、実際の実験の結果と同じになるとは限りません。