ミッション 1
月の満ち欠け
月を地球のまわりに1周させて、形の変わり方を見る。
- 「月の公転位置」のスライダーを少しずつ動かそう(「1日後」ボタンでもよい)。
- 上の図で、月のどこに太陽の光が当たっている?
- 下の図で、地球から見た月の形はどう変わる?
見るところ太陽・地球・月の位置関係と、月の形。
やってみたら開こう:わかること
月は太陽の光を反射してかがやく。月が地球のまわりを公転すると、地球から見える光った部分の形が変わる(新月→上弦の月→満月→下弦の月→新月)。約29.5日でもとにもどる。
実験道具 / 中学3年 地学
北極の上から見た図で月や金星を動かし、地球から見たときの形と見える時刻・方位を確かめよう。月の満ち欠けや、金星が夕方と明け方にしか見えないわけが見えてきます。
全4ミッション。もちろん、自由に組み立ててもOK。
やってみよう
上から順に進めると、少しずつわかるようになっています。「このミッションを始める」を押すと、始めの位置になります。
ミッション 1
月を地球のまわりに1周させて、形の変わり方を見る。
見るところ太陽・地球・月の位置関係と、月の形。
月は太陽の光を反射してかがやく。月が地球のまわりを公転すると、地球から見える光った部分の形が変わる(新月→上弦の月→満月→下弦の月→新月)。約29.5日でもとにもどる。
ミッション 2
上弦の月が、夕方にどの方位に見えるかを調べる。
見るところ上弦の月が南に見える時刻。
上弦の月は、夕方(18時ごろ)に南の空に見え、真夜中に西に沈む。満月は真夜中に、下弦の月は明け方に南の空に見える。
ミッション 3
金星が見える時刻と方位を調べる。
見るところ金星が見える時刻・方位と、見えない時刻。
金星は地球より内側を公転しているので、いつも太陽の近くの方向にある。そのため真夜中には見えず、夕方の西の空(宵の明星)か、明け方の東の空(明けの明星)にだけ見える。
ミッション 4
金星が地球に近いときと遠いときで、見える形をくらべる。
見るところ地球と金星の距離と、見える形の関係。
金星も月のように満ち欠けして見える。地球に近いときは大きく欠けた三日月のような形で大きく見え、遠いときは丸に近い形で小さく見える。
| わかること | |
|---|---|
| 月の満ち欠け | 太陽・地球・月の位置関係で、光った部分の見え方が変わる |
| 月が見える時刻 | 上弦の月は夕方に南、満月は真夜中に南、下弦の月は明け方に南 |
| 金星が見える時刻 | 夕方の西の空(宵の明星)か、明け方の東の空(明けの明星)だけ |
| 金星の形と大きさ | 近いと大きく欠けて見え、遠いと小さく丸に近い |
この実験道具は、現役の理科の先生が作ったシミュレーターを、作者の許可を得て理科ラボ向けに編集したものです。値や動きは学習用の模型で、実際の実験の結果と同じになるとは限りません。