上から順に進めると、少しずつわかるようになっています。「このミッションを始める」を押すと、ミッション用の島で時間が進み始めます。じっくり観察しよう(速さ×5にしてあります)。
ミッション 1
ムシばかりの島
えさがムシだけの島で、フィンチの集団がどう変わるかを観察する。
- はじめは「通常フィンチ」だけの島です。えさはムシだけ。
- 時間が進むと、子どもの中にいろいろなくちばしのフィンチが生まれます。
- どの種類が増えて、どの種類が減っていくか、数とグラフを見よう。
見るところ種類ごとの数の変化。ムシをうまく食べられるフィンチの数。
やってみたら開こう:わかること
生まれる子にはいろいろな特徴(変異)がある。環境(えさ)に合った特徴をもつ個体ほど、えさを食べて生き残り、子を多く残す。これをくり返すうちに、集団の特徴が変わっていく(自然選択)。
ミッション 2
えさが変わったら?
島のえさを茶色の木の実だけに変えて、集団の変化を観察する。
- はじめは3種類のえさがある島です。
- 「ムシ」と「赤い木の実」のつまみを0にしよう(茶色の木の実だけ残す)。
- どの種類のフィンチが増えていくか観察しよう。
見るところえさを変えたあとに増える種類と、減る種類。
やってみたら開こう:わかること
環境が変わると、生き残りやすい特徴も変わる。同じ島でも、えさが変われば集団の特徴が変化していく。
ミッション 3
高い木ばかりの土地のキリン
高いところにしか葉がない土地で、キリンの首の長さがどう変わるかを観察する。
- はじめは首が短いキリンだけです。下の段には葉がなく、雑草も少しだけです。
- 時間が進むと、首が少し長い子が生まれることがあります。
- 首の長さごとの数がどう変わるか観察しよう。
- 全滅してしまったら、「島を最初からやり直す」でもう一度観察しよう。
見るところ首の長さごとの数の変化。高いところの葉を食べられるキリン。
やってみたら開こう:わかること
首の長い個体ほど高いところの葉を食べられ、生き残って子を残しやすい。キリンが「首をのばそうとした」から長くなったのではなく、もともと首の長さにちがいがあり、長い個体が多く生き残ったと考える。
ミッション 4
たてがみのあるライオン
メスに選ばれやすい特徴(たてがみ)をもつオスが、集団の中でどうなるかを観察する。
- はじめは、たてがみのないオスとメスの群れです。
- たてがみのあるオスは、メスと子を残しやすい設定です。
- オスの種類ごとの数がどう変わるか観察しよう。
- 群れが全滅してしまうこともあります(自然の中でも起こることです)。そのときは「島を最初からやり直す」で、もう一度観察しよう。
見るところたてがみのあるオスとないオスの数。
やってみたら開こう:わかること
生き残りやすさだけでなく、子を残しやすい特徴も、世代を重ねると集団に広がっていく。