理科ラボ

実験道具 / 中学3年 地学

太陽系の惑星の公転

太陽のまわりを回る8つの惑星を動かして、公転の向きや、1周にかかる時間(公転周期)をくらべよう。太陽から遠い惑星ほどゆっくり回るようすが見えてきます。

使い方

3ステップ
  1. モードを選ぶ「連動モード」では、すべての惑星が公転周期の比のとおりにいっしょに動きます。「自由モード」では、選んだ惑星だけが動きます。
  2. 再生・ドラッグ「再生」で時間が進みます。速さはスライダーで変えられます(1秒あたりの日数)。惑星をドラッグして動かすこともできます。
  3. 惑星をくらべる左の一覧で惑星を選ぶと、公転周期・太陽からの距離・経過日数が表示されます。

全2ミッション。もちろん、自由に組み立ててもOK。

🌞 太陽系公転シミュレーター
惑星をドラッグして動かそう
モード
惑星
自動再生

やってみよう

ミッションに挑戦

上から順に進めると、少しずつわかるようになっています。「このミッションを始める」を押すと、連動モードで始めの状態になります。再生するのは自分で。

ミッション 1

地球が1周する間に

連動モードで地球を1周させ、ほかの惑星の動きを見る。

  1. 「再生」を押そう。
  2. 惑星はどちら向き(時計回り・反時計回り)に回っている?
  3. 地球が1周する間に、水星と火星はそれぞれどれくらい回った?

見るところ公転の向きと、惑星ごとの速さのちがい。

やってみたら開こう:わかること

すべての惑星は、太陽のまわりを同じ向き(北極側から見て反時計回り)に公転している。地球が1周(約1年)する間に、水星は約4周するが、火星は半周ほどしか進まない。

ミッション 2

木星が1周するまで

速さを上げて、木星が1周するまで進める。

  1. 「再生」を押そう。
  2. 左の情報欄で、木星の「周期内の経過日数」を見よう。
  3. 木星が1周する間に、地球は何周した?

見るところ太陽からの距離と、公転周期の関係。

やってみたら開こう:わかること

太陽から遠い惑星ほど、公転の道すじが長く、動く速さもおそいので、公転周期が長い。木星は約12年、土星は約29年、海王星は約165年かけて1周する。

この道具でわかること

惑星太陽からの距離(地球=1)公転周期
水星0.39約88日
金星0.72約225日
地球1約365日
火星1.52約1.9年
木星5.2約12年
土星9.6約29年
天王星19.2約84年
海王星30.1約165年

図の距離と大きさは見やすく変えてあり、実際の比とはちがいます。

この実験道具は、現役の理科の先生が作ったシミュレーターを、作者の許可を得て理科ラボ向けに編集したものです。値や動きは学習用の模型で、実際の実験の結果と同じになるとは限りません。