ミッション 1
高気圧と低気圧を置こう
地図に高気圧と低気圧を1つずつ置き、等圧線のようすを見る。
- 「気圧配置」の高気圧①と低気圧①にチェックを入れよう。
- 等圧線の数字を読んで、中心に近づくほど気圧がどう変わるか見よう。
- マーカーをドラッグして動かすと、等圧線はどう変わる?
見るところ高気圧・低気圧のまわりの等圧線の形と、気圧の数字。
やってみたら開こう:わかること
等圧線は気圧が等しいところを結んだ線。まわりより気圧が高いところが高気圧、低いところが低気圧で、中心を囲むように等圧線がかかれる。
ミッション 2
地表付近の風の向きは?
高気圧と低気圧のまわりの、地表付近の風の向きを調べる。
- 「風向き」の「風向き矢印を表示」にチェックを入れよう(北半球)。
- 高気圧のまわりと低気圧のまわりで、風がどちら向きにうずを巻いているか見よう。
- 南半球に切りかえると、どう変わる?
見るところ高気圧から出ていく風・低気圧に入っていく風の、回る向き。
やってみたら開こう:わかること
風は気圧の高いところから低いところへ向かって吹く。北半球の地表付近では、高気圧からは時計回りに吹き出し、低気圧へは反時計回りに吹きこむ。
ミッション 3
気圧の差と等圧線の間隔
低気圧の中心の気圧を下げて、等圧線の間隔の変化を見る。
- 低気圧①の中心気圧は 1004hPa です。等圧線の本数と間隔を見ておこう。
- 低気圧①のつまみで、中心気圧を 980hPa 以下に下げよう。
- 等圧線の間隔と、風の矢印はどう変わった?
見るところ中心付近の等圧線の間隔(混み具合)。
やってみたら開こう:わかること
気圧の差が大きいほど、等圧線の間隔がせまくなる。等圧線の間隔がせまいところほど、強い風が吹く。
ミッション 4
冬の天気図をつくろう
西に高気圧、東に低気圧を置き、冬によく見られる気圧配置をつくる。
- 高気圧①と低気圧②にチェックを入れ、高気圧を大陸側(左)、低気圧を東の海上(右)に置こう。
- 「気団」のシベリア気団にチェックを入れよう。
- 日本付近の風の矢印は、どの方位から吹いている? 等圧線は南北・東西どちらにのびている?
見るところ日本付近の等圧線の向きと、風の吹いてくる方位。
やってみたら開こう:わかること
冬は大陸にシベリア高気圧(シベリア気団)が発達し、東の海上に低気圧がある「西高東低」の気圧配置になりやすい。等圧線は南北にのびて混み合い、日本付近には北西の季節風が吹く。
ミッション 5
夏の天気図をつくろう
日本の南東に高気圧を置き、夏によく見られる気圧配置をつくる。
- 高気圧②にチェックを入れ、日本の南東(右下)の海上に置こう。
- 「気団」の小笠原気団にチェックを入れよう。
- 低気圧①を大陸側(左上)に置くと、日本付近の風はどの方位から吹く?
見るところ日本付近の風の吹いてくる方位。
やってみたら開こう:わかること
夏は日本の南東の太平洋に高気圧(小笠原気団)が発達する「南高北低」の気圧配置になりやすく、日本付近には南東の季節風が吹く。あたたかくしめった空気が入るので、むし暑くなる。