中学2年 理科|蒸散
葉のどちら側から、水が出ていく?
葉にワセリンを塗る場所を変え、塗らない植物と水の減り方を比べよう。
蒸散の観察
予想中A:塗らない植物。B:条件を変えた植物。水の減少は任意の目盛りで、実測mLではありません。
操作前に予想
葉の裏をふさいだ場合と表をふさいだ場合、どちらで水の減り方が小さくなる?
観察してわかったこと
葉の裏側の蒸散が大きい陸上植物の比較模型です。両方の容器の水面を油で覆い、直接の蒸発を防ぐ想定。葉の面積・光・温度・湿度・風をそろえます。茎などからの減少も少し残す模型で、植物種によって結果は異なります。
確かめよう
葉のどちら側から、水が出ていく?
植物の体から水が水蒸気となって出ていくことを蒸散といいます。多くは葉の気孔を通って出ます。
この模型では、裏側をふさぐと表側をふさぐより水の減少が小さくなります。裏側からの蒸散が大きいと考えられます。
水面からの蒸発を抑え、塗る場所以外の条件をそろえることが必要です。水が減った量だけから、あらゆる植物の気孔分布を決めつけることはできません。
重要語句
この単元で覚えたいこと
観察のあとに読む
蒸散を説明しよう
何を比べる?
葉の裏をふさいだ場合と表をふさいだ場合、どちらで水の減り方が小さくなる?
結果をどう考える?
植物の体から水が水蒸気となって出ていくことを蒸散といいます。多くは葉の気孔を通って出ます。
この模型では、裏側をふさぐと表側をふさぐより水の減少が小さくなります。裏側からの蒸散が大きいと考えられます。
水面からの蒸発を抑え、塗る場所以外の条件をそろえることが必要です。水が減った量だけから、あらゆる植物の気孔分布を決めつけることはできません。
モデルの条件
葉の裏側の蒸散が大きい陸上植物の比較模型です。両方の容器の水面を油で覆い、直接の蒸発を防ぐ想定。葉の面積・光・温度・湿度・風をそろえます。茎などからの減少も少し残す模型で、植物種によって結果は異なります。
学習内容の参考:文部科学省 中学校学習指導要領解説 理科編。図・設問・解説は本教材用に独自に作成しています。
解説更新:2026年10月1日
制作の考え方・参考資料と教材の位置づけ