密度の単位として正しいものはどれか。
- ア g/cm³
- イ g
- ウ cm³
答えと解説
答え:ア(g/cm³)
密度は1cm³あたりの質量なので、単位はg/cm³(グラム毎立方センチメートル)です。
よくあるまちがい:密度=質量÷体積なので、単位も「g÷cm³」=g/cm³。
中学1年 理科|密度と物質
この教材のために作ったオリジナル問題です。入試過去問は掲載していません。
定期テストくらいの問題です。計算はノートや紙でして、答えの数字だけを入れましょう。まちがえたらヒントが出ます。「類題」で数字を変えた問題を何回でも練習できます。
密度の単位として正しいものはどれか。
答え:ア(g/cm³)
密度は1cm³あたりの質量なので、単位はg/cm³(グラム毎立方センチメートル)です。
よくあるまちがい:密度=質量÷体積なので、単位も「g÷cm³」=g/cm³。
質量54g、体積20cm³の物質の密度は何g/cm³か。
答え:2.7g/cm³
よくあるまちがい:体積÷質量にしない。密度=質量÷体積。
鉄の密度は7.9g/cm³である。鉄6cm³の質量は何gか。
答え:47.4g
よくあるまちがい:密度÷体積にしない。質量=密度×体積。
メスシリンダーに水を50cm³入れ、質量27gの金属を静かに沈めると、目盛りが60cm³になった。この金属の密度は何g/cm³か。
答え:2.7g/cm³
よくあるまちがい:メスシリンダーの目盛りそのものを体積にしない。ふえた分が金属の体積。
氷(密度0.92g/cm³)を水(密度1.0g/cm³)に入れるとどうなるか。
答え:イ(うく)
氷の密度は水より小さいので、水にうきます。液体より密度が小さい物質はうき、大きい物質はしずみます。
よくあるまちがい:浮き沈みは「液体の密度」とくらべて決まる。
鉄・アルミニウム・水・エタノールを、密度の大きい順に並べなさい。
(水・鉄・エタノール・アルミニウム)
答え:鉄 → アルミニウム → 水 → エタノール
鉄(約7.9)→ アルミニウム(約2.7)→ 水(1.0)→ エタノール(約0.79)g/cm³ の順です。
よくあるまちがい:エタノールは水より密度が小さい(水にうく液体)。
図のように、アルミニウム10cm³(A)と、銅5cm³(B)をてんびんにのせると、どうなるか。(アルミニウム2.7g/cm³、銅8.9g/cm³)
答え:イ(銅(B)の方が下がる)
A:2.7×10=27g、B:8.9×5=44.5g なので、体積が小さくても銅の方が重くなります。
よくあるまちがい:体積の大きさだけで重さを決めない。質量=密度×体積。
同じ質量の鉄(7.9g/cm³)とアルミニウム(2.7g/cm³)がある。体積が大きいのはどちらか。密度を使って理由も説明しなさい。
答えの例
アルミニウム。体積=質量÷密度なので、質量が同じなら、密度が小さいほど体積は大きくなる。アルミニウムは鉄より密度が小さいので、体積が大きい。
採点のポイント:アルミニウムと答えている/体積=質量÷密度で、密度が小さいほど体積が大きいことを説明している
よくあるまちがい:「重い物質ほど大きい」と考えない。同じ質量なら、密度が小さいほど体積は大きい。