中学3年 理科|金属のイオンへのなりやすさ

金属を水溶液に入れると、別の金属が出る?

金属板と水溶液の組合せを変え、析出とイオンの変化を比べよう。

金属のイオンへのなりやすさの観察

予想中
金属のイオンへのなりやすさの模式図条件を変えて予想し、答えを確かめます。

金属板から出る陽イオンと、析出する金属を比較。硫酸イオンは省略。

操作前に予想

銅板を亜鉛イオンの水溶液に入れても、亜鉛は出てくる?

硫酸塩水溶液での典型的な金属置換を扱う模型。Mg、Zn、Cuは2価で比較し、イオン化傾向Mg>Zn>Cuを用います。濃度・酸化皮膜・水や酸との副反応は扱いません。

確かめよう

金属を水溶液に入れると、別の金属が出る?

重要語句

この単元で覚えたいこと

確認問題へ5問のオリジナル問題

観察のあとに読む

金属のイオンへのなりやすさを説明しよう

何を比べる?

銅板を亜鉛イオンの水溶液に入れても、亜鉛は出てくる?

結果をどう考える?

金属によって、電子を失って陽イオンになるなりやすさが異なります。ここではMg、Zn、Cuの順です。

入れた金属が水溶液中の金属よりイオンになりやすいと、電子を渡し、相手の金属を析出させます。

逆の組合せでは、同じ置換反応は起こりません。見た目の変化が小さい場合も、条件をそろえて比較することが大切です。

モデルの条件

硫酸塩水溶液での典型的な金属置換を扱う模型。Mg、Zn、Cuは2価で比較し、イオン化傾向Mg>Zn>Cuを用います。濃度・酸化皮膜・水や酸との副反応は扱いません。

学習内容の参考:文部科学省 中学校学習指導要領解説 理科編。図・設問・解説は本教材用に独自に作成しています。

解説更新:2026年10月1日
制作の考え方・参考資料と教材の位置づけ