次のうち、混合物はどれか。
- ア 水
- イ 塩化ナトリウム
- ウ 空気
- エ エタノール
答えと解説
答え:ウ(空気)
空気は、窒素・酸素・二酸化炭素などがまざった混合物です。
よくあるまちがい:1種類の物質=純粋な物質、何種類かまざった物質=混合物。
中学1年 理科|蒸留
この教材のために作ったオリジナル問題です。入試過去問は掲載していません。
定期テストくらいの問題です。答えると、正解とわけが出ます。記述や作図は、ノートや印刷した用紙に書いてから答えの例と見くらべましょう。
次のうち、混合物はどれか。
答え:ウ(空気)
空気は、窒素・酸素・二酸化炭素などがまざった混合物です。
よくあるまちがい:1種類の物質=純粋な物質、何種類かまざった物質=混合物。
図の装置で、水とエタノールの混合物を加熱した。1本目の試験管に集まる液体に多くふくまれるのはどちらか。
答え:イ(エタノール)
沸点の低いエタノール(約78℃)の方が気体になりやすく、1本目に多く集まります。
よくあるまちがい:沸点の低い物質が先に多く出てくる。ただし完全には分かれない。
蒸留の実験で、温度計の液だめ(球部)を置く位置として正しいものはどれか。
答え:ウ(枝つきフラスコの枝の付け根の高さ)
出ていく気体の温度を測るため、温度計の液だめは枝の付け根の高さに置きます。
よくあるまちがい:温度計は「出ていく気体の温度」を測る位置に置く。
出てきた気体を集める試験管を、氷水で冷やすのはなぜか。
答え:ア(気体を冷やして液体にするため)
蒸留は、液体を気体にしたあと、冷やして再び液体にもどして集める方法です。
よくあるまちがい:蒸留=「気体にする」+「冷やして液体にもどす」。
枝つきフラスコに沸騰石を入れるのはなぜか。
答え:イ(急に激しく沸騰する(突沸)のを防ぐため)
液体が急に激しく沸騰すると、液体が飛び出して危険です。沸騰石はそれを防ぎます。
よくあるまちがい:加熱する液体には、沸騰石を入れておく。
蒸留の実験の手順を、正しい順に並べなさい。
(加熱する・ガラス管を液体からぬいてから、火を消す・混合物と沸騰石をフラスコに入れる・出てきた液体を試験管に集める)
答え:混合物と沸騰石をフラスコに入れる → 加熱する → 出てきた液体を試験管に集める → ガラス管を液体からぬいてから、火を消す
最後は、ガラス管の先を液体からぬいてから火を消します。先に火を消すと、液体が逆流してフラスコが割れるおそれがあります。
よくあるまちがい:火を消す前にガラス管をぬく(逆流を防ぐ)。
原油からガソリン・灯油・軽油などを分けるのに利用している性質はどれか。
答え:イ(沸点のちがい)
原油を加熱して、沸点のちがいによって成分を分けます(蒸留の利用)。
よくあるまちがい:蒸留は「沸点のちがい」を利用する。
1本目と3本目に集めた液体を見分ける方法を2つ挙げ、それぞれ結果がどうちがうかも書きなさい。
答えの例
①においをかぐ:1本目はエタノールのにおいが強く、3本目はほとんどしない。②ろ紙(脱脂綿)にしみこませて火を近づける:1本目はよく燃え、3本目はほとんど燃えない。(ほかに、ポリエチレンの袋に入れてお湯をかけると、1本目の方が袋が大きくふくらむ、など)
採点のポイント:見分ける方法を2つ挙げている(におい・燃えるか など)/それぞれ、1本目と3本目の結果のちがいを書いている
よくあるまちがい:においは手であおいでかぐ。直接かがない。