中学3年 理科|月の満ち欠け

月の形は、なぜ毎日変わって見える?

月の位置を動かし、太陽に照らされる半分と、地球から見える形を比べよう。

追加実験:月の見える時刻と日食・月食

月の満ち欠けの観察

予想中
月の形は、なぜ毎日変わって見える?月の位置を動かし、太陽に照らされる半分と、地球から見える形を比べよう。

左:北極側の宇宙から見た配置。太陽は右の遠方。右:地球から見た月の形(北を上にした模式表示)。

操作前に予想

月が地球の周りを動くと、明るい半分は地球からどう見える? 新月・半月・満月になる位置を考えよう。

太陽光は右から平行に届くとします。天体の大きさと距離は縮尺どおりではありません。月の軌道の傾き・速さの変化、地球の自転、地平線に対する見かけの傾きは省略します。日食・月食は別の現象として、この図では扱いません。新月の黒い円は位置を示す補助表示で、実際に黒い円が空で見えるという意味ではありません。

確かめよう

月が地球の周りを動くと、明るい半分は地球からどう見える? 新月・半月・満月になる位置を考えよう。

重要語句

この単元で覚えたいこと

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観察のあとに読む

照らされた半分をどこから見るか

何を比べる?

太陽に照らされる月の半分と、地球から見える月の面を分けて考えます。月の位置を少しずつ動かし、宇宙から見た配置と地上から見た形を対応させましょう。

結果をどう考える?

月は自分で光を出さず、太陽の光を反射して明るく見えます。太陽に照らされるのは、ほぼ半分です。

月が公転すると、地球から見える面と、太陽に照らされた面の重なり方が変わります。このため満ち欠けします。

ふだんの満ち欠けは、地球の影が月にかかる現象ではありません。地球の影に月が入るのは月食です。

間違えやすい点・モデルの条件

宇宙の図は北極側から見た配置で、地上の図は北を上にしてそろえています。実際の空での傾きや地平線との関係は省略しています。新月の黒い円は位置を考える補助表示で、通常の空に黒い円が見えるという意味ではありません。

制作:中学校の理科教員 / 解説更新:2026年9月13日
制作の考え方・参考資料と教材の位置づけ

月の見える時刻と日食・月食

公転位置と軌道面からのずれを変え、満ち欠けと食を区別しよう。