台車が同じ速さで走った。0.1秒ごとに打った点の間かくはどうなるか。
- ア だんだん広がる
- イ どれも等しい
- ウ だんだんせまくなる
答えと解説
答え:イ(どれも等しい)
同じ時間に同じ距離を進むので、点の間かくは等しくなります(等速直線運動)。
よくあるまちがい:間かく=その時間に進んだ距離。
中学3年 理科|運動の記録
この教材のために作ったオリジナル問題です。入試過去問は掲載していません。
定期テストくらいの問題です。計算はノートや紙でして、答えの数字だけを入れましょう。まちがえたらヒントが出ます。「類題」で数字を変えた問題を何回でも練習できます。
台車が同じ速さで走った。0.1秒ごとに打った点の間かくはどうなるか。
答え:イ(どれも等しい)
同じ時間に同じ距離を進むので、点の間かくは等しくなります(等速直線運動)。
よくあるまちがい:間かく=その時間に進んだ距離。
台車が坂を下って、だんだん速くなった。点の間かくはどうなるか。
答え:ア(だんだん広がる)
速くなるほど、同じ時間に進む距離が長くなるので、間かくは広がります。
よくあるまちがい:速くなる=間かくが広がる、遅くなる=せまくなる。
台車がまさつのある面を走って、だんだん遅くなった。点の間かくはどうなるか。
答え:ウ(だんだんせまくなる)
遅くなるほど、同じ時間に進む距離が短くなるので、間かくはせまくなります。
よくあるまちがい:間かくの変化で、速さの変化がわかる。
台車が3秒間に54cm進んだ。台車の平均の速さは何cm/sか。
答え:18cm/s
よくあるまちがい:速さ=距離÷時間。かけ算ではない。
1秒間に60回打つ記録タイマーで、6打点(0.1秒)ごとにテープを切った。あるテープの長さが2.4cmだった。この0.1秒間の平均の速さは何cm/sか。
答え:24cm/s
よくあるまちがい:0.1秒でわる=10倍する。
0.1秒ごとに切ったテープを、左から順に台紙にはった。テープの長さが一定の割合で長くなっていた。台車の運動はどれか。
答え:ア(速さが一定の割合でふえる運動)
テープの長さ=0.1秒間に進んだ距離。それが一定の割合でふえるのは、速さが一定の割合でふえる運動(斜面を下る運動など)です。
よくあるまちがい:テープの長さは、その間の速さに比例する。
等速直線運動をしている台車の速さは60cm/sである。5秒間に台車は何cm進むか。
答え:300cm
よくあるまちがい:距離=速さ×時間。
等速直線運動をしている物体の「時間と移動距離のグラフ」は、どのような形になるか。その理由もあわせて説明しなさい。
答えの例
原点を通る右上がりの直線になる。速さが一定なので、移動距離は時間に比例するから。
採点のポイント:原点を通る直線(比例)のグラフ/速さが一定なので、移動距離が時間に比例するから
よくあるまちがい:時間と速さのグラフ(横に平らな直線)と区別する。