理科ラボ

中学3年 理科|合力

合力の標準問題

この教材のために作ったオリジナル問題です。入試過去問は掲載していません。

定期テストくらいの問題です。計算はノートや紙でして、答えの数字だけを入れましょう。まちがえたらヒントが出ます。「類題」で数字を変えた問題を何回でも練習できます。

印刷する PDFをダウンロード問題解答解説

印刷・PDFの問題は数字が固定されています(だれが印刷しても同じ問題で、解答と合います)。画面の「類題」は毎回ちがう数字になります。

問1図を見て選ぶ10点

右向き3Nの力Aと、右向き2Nの力B。2つを1本の矢印(合力)にまとめると、どうなるか。

  1. ア 右向き1N
  2. イ 右向き5N
  3. ウ 左向き5N
答えと解説

答え:イ(右向き5N)

同じ向きの2力の合力は、2力の和で、向きは同じです。3+2=5N(右向き)。

よくあるまちがい:同じ向き=和、反対向き=差。

問2図を見て選ぶ12点

右向き3Nの力Aと、左向き2Nの力B。合力はどちら向きに何Nか。

  1. ア 左向き1N
  2. イ 右向き5N
  3. ウ 右向き1N
答えと解説

答え:ウ(右向き1N)

反対向きの2力の合力は、2力の差で、大きい方の向きです。3−2=1N(右向き)。

よくあるまちがい:反対向きの合力は、大きい方の向きに差の大きさ。

問3図を見て選ぶ12点

右向き3Nの力Aと、左向き3Nの力B。合力はどうなるか。

  1. ア 0(なし)
  2. イ 右向き6N
  3. ウ 左向き3N
答えと解説

答え:ア(0(なし))

同じ大きさ・反対向きの2力の合力は0です。このとき2力はつり合っています。

よくあるまちがい:合力0=つり合い。

問4計算12点

物体に、右向き4Nと右向き3Nの力がはたらいている。合力は右向き何Nか。

答えと解説

答え:7N

  1. 4+3=7N(右向き)

よくあるまちがい:同じ向きの合力は和。

問5計算12点

物体に、右向き7Nと左向き3Nの力がはたらいている。合力は右向き何Nか。

答えと解説

答え:4N

  1. 7−3=4N(右向き)

よくあるまちがい:反対向きの合力は差。

問6計算12点

右向きに5Nの力と、左向きにある力Fがはたらき、合力は右向き2Nになった。力Fは何Nか。

答えと解説

答え:3N

  1. 5−F=2より、F=3N

よくあるまちがい:合力の式を立ててから、Fを求める。

問7選んで答える12点

綱引きで、Aチームが500N、Bチームが450Nの力で、反対向きに綱を引いている。綱はどうなるか。

  1. ア Bチームの方へ動く
  2. イ 動かない
  3. ウ Aチームの方へ動く
答えと解説

答え:ウ(Aチームの方へ動く)

合力は500−450=50NでAチームの向きなので、綱はAチームの方へ動きます。

よくあるまちがい:反対向きの2力では、大きい方へ動く。

問8記述18点

一直線上にはたらく2力の合力の求め方を、「同じ向き」「反対向き」の場合に分けて説明しなさい。

答えと解説

答えの例

同じ向きの2力の合力は、2力の大きさの和で、向きは2力と同じ。反対向きの2力の合力は、2力の大きさの差で、向きは大きい方の力の向き。

採点のポイント:同じ向き:大きさの和・同じ向き/反対向き:大きさの差・大きい方の向き

よくあるまちがい:大きさだけでなく、向きも書く。