オームの法則を表す式として正しいものはどれか。
- ア 電圧=抵抗÷電流
- イ 電圧=抵抗×電流
- ウ 電流=電圧×抵抗
答えと解説
答え:イ(電圧=抵抗×電流)
電圧〔V〕=抵抗〔Ω〕×電流〔A〕。電流=電圧÷抵抗、抵抗=電圧÷電流 とも表せます。
よくあるまちがい:V=R×I。
中学2年 理科|直列回路と並列回路
この教材のために作ったオリジナル問題です。入試過去問は掲載していません。
定期テストくらいの問題です。計算はノートや紙でして、答えの数字だけを入れましょう。まちがえたらヒントが出ます。「類題」で数字を変えた問題を何回でも練習できます。
オームの法則を表す式として正しいものはどれか。
答え:イ(電圧=抵抗×電流)
電圧〔V〕=抵抗〔Ω〕×電流〔A〕。電流=電圧÷抵抗、抵抗=電圧÷電流 とも表せます。
よくあるまちがい:V=R×I。
抵抗が20Ωの電熱線に6Vの電圧を加えた。流れる電流は何Aか。
答え:0.3A
よくあるまちがい:抵抗÷電圧にしない。電流=電圧÷抵抗。
10Ωと20Ωの抵抗を直列につなぎ、6Vの電源につないだ。回路に流れる電流は何Aか。
答え:0.2A
よくあるまちがい:直列回路では、全体の抵抗=抵抗の和。
10Ωと20Ωの抵抗を並列につなぎ、6Vの電源につないだ。電源から流れ出る電流は何Aか。
答え:0.9A
よくあるまちがい:並列回路では、全体の抵抗は「和」にならない。各枝の電流を足す。
直列回路で、2つの抵抗にかかる電圧の関係として正しいものはどれか。
答え:イ(2つの抵抗の電圧の和が、電源の電圧に等しい)
直列回路では、電源の電圧を2つの抵抗で分け合います。抵抗が大きい方に、大きい電圧がかかります。
よくあるまちがい:直列:電流は同じ・電圧は分け合う。並列:電圧は同じ・電流は分かれる。
ある電熱線に6Vの電圧を加えると、0.3Aの電流が流れた。この電熱線の抵抗は何Ωか。
答え:20Ω
よくあるまちがい:電流の単位がmAのときは、Aになおしてから計算する。
家庭のコンセントにつないだ電気器具は、どのようにつながっているか。
答え:ア(並列)
並列につながっているので、どの器具にも同じ電圧(100V)がかかり、1つを切ってもほかの器具は使えます。
よくあるまちがい:並列は、器具をふやすほど全体の電流が大きくなる(使いすぎに注意)。
同じ豆電球2個を、直列につないだときと並列につないだとき(電源の電圧は同じ)では、どちらの方が明るく光るか。理由もあわせて説明しなさい。
答えの例
並列につないだ方が明るい。直列では電源の電圧を2個で分け合うので、1個あたりの電圧が小さく、流れる電流も小さい。並列では、それぞれの豆電球に電源と同じ電圧がかかり、大きな電流が流れるから。
採点のポイント:並列の方が明るいと答えている/直列は電圧を分け合う/並列はそれぞれに電源と同じ電圧がかかる、と説明している
よくあるまちがい:豆電球の明るさは、かかる電圧(流れる電流)で決まる。