地球を直径1cmの玉にする。同じ縮尺で、太陽の直径はおよそどれくらいか。
- ア 約10cm
- イ 約1.1m
- ウ 約100m
答えと解説
答え:イ(約1.1m)
太陽の直径は地球の約109倍なので、1cm×109=約109cm=約1.1mです。
よくあるまちがい:太陽の直径=地球の約109倍。
中学3年 理科|太陽系と宇宙の縮尺
この教材のために作ったオリジナル問題です。入試過去問は掲載していません。
定期テストくらいの問題です。計算はノートや紙でして、答えの数字だけを入れましょう。まちがえたらヒントが出ます。「類題」で数字を変えた問題を何回でも練習できます。
地球を直径1cmの玉にする。同じ縮尺で、太陽の直径はおよそどれくらいか。
答え:イ(約1.1m)
太陽の直径は地球の約109倍なので、1cm×109=約109cm=約1.1mです。
よくあるまちがい:太陽の直径=地球の約109倍。
同じ縮尺(地球1cm)で、太陽から地球までの距離はおよそどれくらいか。
答え:ウ(約117m)
太陽と地球の距離は約1億5000万kmで、地球の直径の約11700倍。1cm×11700=約117mです。
よくあるまちがい:太陽の大きさ(約1.1m)に対して、距離はとても遠い。
同じ縮尺で、太陽から海王星までの距離はおよそどれくらいか。
答え:ア(約3.5km)
海王星は太陽から地球までの約30倍の距離にあります。117m×30=約3.5kmです。
よくあるまちがい:海王星までは、地球までの約30倍。
太陽系の惑星のうち、地球型惑星のなかまはどれか。
答え:イ(水星・金星・火星)
地球型惑星(水星・金星・地球・火星)は小さく密度が大きい岩石の惑星。木星型惑星(木星・土星・天王星・海王星)は大きく密度が小さい惑星です。
よくあるまちがい:地球型=小さい・密度大、木星型=大きい・密度小。
木星型惑星の特徴として正しいものはどれか。
答え:イ(半径が大きく、密度が小さい)
木星型惑星は、おもに水素やヘリウムなどの気体でできていて、半径が大きく、密度が小さい惑星です。
よくあるまちがい:木星型は「大きいのに軽い(密度が小さい)」。
地球を直径2cmの玉で表した。太陽の直径を地球の109倍とすると、太陽の模型の直径は何cmか。
答え:218cm
よくあるまちがい:倍率をかけるだけ。
太陽系をふくむ、約2000億個の恒星の集まりを何というか。
答え:ア(銀河系)
太陽系は、銀河系(天の川銀河)という恒星の大集団の中にあります。宇宙には銀河系のような銀河がたくさんあります。
よくあるまちがい:太陽系<銀河系<宇宙。
太陽系の惑星の模型を、大きさと距離を同じ縮尺で1枚の教室の黒板にかくのはむずかしい。その理由を説明しなさい。
答えの例
惑星の大きさにくらべて、太陽から惑星までの距離がとても大きいから。地球を1cmにすると太陽から地球まで約117m、海王星までは約3.5kmにもなり、黒板にはおさまらない。
採点のポイント:惑星の大きさにくらべて、距離がとても大きい/具体的な数字(地球1cmで地球まで約117mなど)
よくあるまちがい:大きさと距離のスケールのちがいを、数字で示すとよい。