音を伝えないものはどれか。
- ア 空気
- イ 水
- ウ 真空
- エ 鉄
答えと解説
答え:ウ(真空)
音は物質の振動として伝わるので、物質のない真空中では伝わりません。気体・液体・固体は音を伝えます。
よくあるまちがい:音は「物質の振動」として伝わる。
中学1年 理科|音の大きさと高さ
この教材のために作ったオリジナル問題です。入試過去問は掲載していません。
定期テストくらいの問題です。計算はノートや紙でして、答えの数字だけを入れましょう。まちがえたらヒントが出ます。「類題」で数字を変えた問題を何回でも練習できます。
音を伝えないものはどれか。
答え:ウ(真空)
音は物質の振動として伝わるので、物質のない真空中では伝わりません。気体・液体・固体は音を伝えます。
よくあるまちがい:音は「物質の振動」として伝わる。
オシロスコープで調べると、ある音は0.02秒間に8回振動していた。この音の振動数は何Hzか。
答え:400Hz
よくあるまちがい:回数×時間にしない。振動数=回数÷時間。
いなずまが光ってから5秒後に、かみなりの音が聞こえた。音の速さを340m/sとすると、かみなりが起こった場所までの距離は何mか。
答え:1700m
よくあるまちがい:光の速さは考えなくてよい(ほぼ一瞬で届く)。距離=音の速さ×時間。
山に向かって大きな声を出すと、4秒後にこだまが返ってきた。音の速さを340m/sとすると、山までの距離は何mか。
答え:680m
よくあるまちがい:こだまは往復の時間。2でわるのを忘れない。
オシロスコープで音の波形を見ると、山の高さは変わらず、山の数がふえた。音はどう変わったか。
答え:イ(高くなった(大きさは同じ))
山の数がふえた=振動数が多くなったので、高い音になりました。振幅(山の高さ)は同じなので、大きさは変わりません。
よくあるまちがい:波形の「高さ」=大きさ(振幅)、「山の数」=高さ(振動数)。
モノコードで、はじいたときの音を高くする方法として正しいものはどれか。
答え:イ(弦を短くする)
弦は、短いほど、強く張るほど、細いほど、振動数が多くなり、高い音が出ます。
よくあるまちがい:高い音にする:短く・強く張る・細く。
打ち上げ花火が見えてから、少しおくれて音が聞こえる。その理由はどれか。
答え:ウ(光の方が音よりはるかに速く伝わるから)
光の速さは約30万km/s、音の速さは約340m/sです。光はほぼ一瞬で届き、音はおくれて届きます。
よくあるまちがい:音の速さ(約340m/s)と光の速さ(約30万km/s)の差を押さえる。
容器の中でブザーを鳴らし、容器の中の空気をぬいていくと、聞こえる音はどうなるか。理由もあわせて説明しなさい。
答えの例
音はだんだん小さくなり、聞こえにくくなる。音は空気などの物質の振動として伝わるので、空気が少なくなると、振動を伝えるものが少なくなり、音が伝わりにくくなるから。
採点のポイント:音がだんだん小さく(聞こえにくく)なること/音は空気(物質)の振動として伝わるので、空気が減ると伝わりにくいこと
よくあるまちがい:ブザー自体は鳴り続けている。伝えるもの(空気)が減ることが原因。