脳やせきずいのように、判断や命令を行う神経をまとめて何というか。
- ア 中枢神経
- イ 末しょう神経
- ウ 感覚神経
答えと解説
答え:ア(中枢神経)
脳とせきずいを中枢神経といい、そこから枝分かれした感覚神経・運動神経などを末しょう神経といいます。
よくあるまちがい:中枢=脳・せきずい、末しょう=感覚神経・運動神経。
中学2年 理科|刺激と反応
この教材のために作ったオリジナル問題です。入試過去問は掲載していません。
定期テストくらいの問題です。計算はノートや紙でして、答えの数字だけを入れましょう。まちがえたらヒントが出ます。「類題」で数字を変えた問題を何回でも練習できます。
脳やせきずいのように、判断や命令を行う神経をまとめて何というか。
答え:ア(中枢神経)
脳とせきずいを中枢神経といい、そこから枝分かれした感覚神経・運動神経などを末しょう神経といいます。
よくあるまちがい:中枢=脳・せきずい、末しょう=感覚神経・運動神経。
熱いものにふれて、思わず手を引っこめた(反射)。このとき、筋肉に命令を出したのはどこか。
答え:イ(せきずい)
反射では、信号が脳を通らず、せきずいから運動神経を通って筋肉に命令が伝わります。
よくあるまちがい:反射の命令はせきずい(または脳の一部)から。
「名前を呼ばれたので、ふり返った」とき、信号が伝わる順に並べなさい。
(脳・筋肉・耳(感覚器官)・運動神経・感覚神経・せきずい)
答え:耳(感覚器官) → 感覚神経 → 脳 → せきずい → 運動神経 → 筋肉
耳 → 感覚神経 → 脳(判断・命令)→ せきずい → 運動神経 → 筋肉、の順です。意識して行う反応では、脳で判断します。
よくあるまちがい:意識して行う反応は脳を通る。反射は脳を通らない。
反射の例として正しいものはどれか。
答え:イ(熱いやかんにふれて、思わず手を引っこめた)
反射は、刺激に対して無意識に起こる反応です。ほかに、明るさでひとみの大きさが変わる、食べ物を口に入れるとだ液が出る、などがあります。
よくあるまちがい:「思わず」「無意識に」が反射。
目で、光の刺激を受けとる細胞がある部分はどこか。
答え:ウ(網膜)
網膜には光の刺激を受けとる細胞があり、その信号が視神経を通って脳に伝わります。
よくあるまちがい:目:レンズ(像を結ぶ)・網膜(受けとる)・こうさい(光の量)。
信号が神経を50m/sの速さで伝わるとする。1.5mの道すじを伝わるのにかかる時間は何秒か。
答え:0.03秒
よくあるまちがい:道のり×速さにしない。時間=道のり÷速さ。
反射が、意識して行う反応よりも短い時間で起こるのはなぜか。
答え:ア(信号が脳を通らず、伝わる道すじが短いから)
反射では、信号が脳まで行かずにせきずいで折り返すので、道すじが短く、すばやく反応できます。
よくあるまちがい:速いのは「道すじが短い」から。
反射は、わたしたちの体にとってどのように役立っているか。例を挙げて説明しなさい。
答えの例
危険から体をすばやく守るのに役立つ。例えば、熱いものにふれたとき、脳で判断する前に手を引っこめるので、やけどを小さくできる。また、明るい所でひとみが小さくなるのは、目に入る光の量を調節して目を守るはたらきである。
採点のポイント:危険から体を守る(すばやく反応できる)ことを書いている/具体的な反射の例を挙げている
よくあるまちがい:「速い」だけでなく、それが何に役立つかまで書く。