透明半球に、1時間ごとに太陽の位置の印をつけた。印と印の間かくはどうなっているか。
- ア 正午に近いほど広い
- イ どこも等しい
- ウ 朝と夕方ほど広い
答えと解説
答え:イ(どこも等しい)
地球は一定の速さで自転しているので、太陽も天球上を一定の速さで動いて見え、1時間ごとの間かくは等しくなります。
よくあるまちがい:一定の速さで自転=間かくは等しい。
中学3年 理科|太陽の日周運動
この教材のために作ったオリジナル問題です。入試過去問は掲載していません。
定期テストくらいの問題です。計算はノートや紙でして、答えの数字だけを入れましょう。まちがえたらヒントが出ます。「類題」で数字を変えた問題を何回でも練習できます。
透明半球に、1時間ごとに太陽の位置の印をつけた。印と印の間かくはどうなっているか。
答え:イ(どこも等しい)
地球は一定の速さで自転しているので、太陽も天球上を一定の速さで動いて見え、1時間ごとの間かくは等しくなります。
よくあるまちがい:一定の速さで自転=間かくは等しい。
日本で、太陽がいちばん高くなる(南中する)のは、どの方角の空か。
答え:ウ(南)
北半球の日本では、太陽は東からのぼり、南の空で最も高くなり(南中)、西にしずみます。
よくあるまちがい:南中=真南にくること。
夏至の日、太陽はどの方角からのぼるか。
答え:ア(真東より北寄り)
夏至の日は真東より北寄りからのぼり、真西より北寄りにしずみます。冬至の日は南寄りからのぼります。
よくあるまちがい:夏至=北寄り、冬至=南寄り、春分・秋分=真東。
透明半球に1時間ごとに太陽の位置をつけると、間かくはどれも2.4cmだった。3時間分の長さは何cmか。
答え:7.2cm
よくあるまちがい:長さは時間に比例する。
1時間で2.5cmずつ動く太陽の記録で、日の出の位置から9時の印までの長さが10cmだった。日の出は9時の何時間前か。
答え:4時間
よくあるまちがい:長さ÷1時間の長さで、時間がわかる。
透明半球に太陽の位置を記録するとき、ペンの先のかげをどこに合わせて印をつけるか。
答え:ア(透明半球の中心(円の中心))
ペンの先のかげが透明半球の中心(観測者の位置にあたる点)にくるようにして印をつけます。
よくあるまちがい:中心=観測者の位置。
太陽が東から西へ動いて見えるのはなぜか。
答え:ア(地球が西から東へ自転しているから)
地球が西から東へ自転しているので、太陽は東から西へ動いて見えます(見かけの動き)。
よくあるまちがい:自転の向き(西→東)と、見かけの動き(東→西)は逆。
夏至の日と冬至の日で、昼の長さがちがうのはなぜか。太陽の通り道のちがいから説明しなさい。
答えの例
夏至の日は、太陽が真東より北寄りからのぼって南中高度が高く、北寄りにしずむので、空を通る道すじが長く、昼が長い。冬至の日は南寄りからのぼり、南中高度が低く、道すじが短いので昼が短い。
採点のポイント:夏至:北寄りからのぼり、道すじが長い(昼が長い)/冬至:南寄りからのぼり、道すじが短い(昼が短い)
よくあるまちがい:のぼる位置と道すじの長さを結びつける。