中学3年 理科|水圧シミュレーター 2

水圧は、どの向きから働く?

水中のブロックを深く動かして、周りから働く水圧を矢印で確かめよう。

水中のブロック

矢印は、水がブロックを押す向きを示します。

水圧があらゆる方向からブロックに働く図 水中のブロックを深くすると、周囲から内向きに働く矢印が長くなる図 水面 深さ 4.5 m ブロック 水圧の大きさ 中くらい 深いほど大きい

観察 1

矢印の向き

上・下・左・右の各面に、面へ垂直な矢印が3本ずつ向かっています。下にある矢印ほど長くなります。

観察 2

深さ

ブロックは水面から 4.5 m の深さにあります。

操作前に予想

もっと深くすると?

ブロックを深くすると、周りから働く水圧の矢印はどうなると思う?

確かめよう

水中のブロックは、なぜ浮いたり沈んだりするのだろう?

重要語句

この単元で覚えたいこと

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観察のあとに読む

水圧の差から浮力を考える

何を比べる?

上・下・左右の面の矢印を見比べます。同じ深さの矢印は同じ長さで、下にある矢印ほど長くなります。水圧は面を垂直に押す向きにはたらくため、上面では下向き、下面では上向きです。

結果をどう考える?

上面と下面の面積が同じブロックでは、下面から受ける上向きの力が上面から受ける下向きの力より大きくなります。左右の力は打ち消し合い、全体として残る上向きの力が浮力です。

間違えやすい点・モデルの条件

浮力と重力は別の力です。静止から手を離した物体では、浮力が重力より大きいと上向き、小さいと下向きに動き始めます。同じ体積が同じ水に完全に沈んでいれば、深さを変えても浮力はほぼ変わりません。

制作:中学校の理科教員 / 解説更新:2026年9月8日
制作の考え方・参考資料と教材の位置づけ