中学3年 理科|仕事率
同じ仕事を速くすると、何が大きくなる?
同じ荷物を同じ高さまで上げる2台の装置を比べよう。
仕事率の観察
予想中青:装置A(4秒) / オレンジ:装置B(時間を変更)
操作前に予想
かかる時間が半分になると、仕事と仕事率はそれぞれどうなる?
観察してわかったこと
高さは2m、装置ごとの仕事率は持ち上げている間の平均です。損失は無視し、持ち上げ終わった装置は停止します。
確かめよう
かかる時間が半分になると、仕事と仕事率はそれぞれどうなる?
仕事率は、単位時間あたりにする仕事です。同じ仕事でも短い時間でするほど仕事率は大きくなります。
仕事を時間で割って求め、単位はワット(W)を使います。
重要語句
この単元で覚えたいこと
観察のあとに読む
仕事の量と仕事の速さを区別する
何を比べる?
同じ荷物を同じ高さまで上げれば、荷物にする仕事は同じです。しかし、短い時間で終える装置と長い時間がかかる装置では、仕事をする速さが異なります。
結果をどう考える?
仕事率は、仕事をかかった時間で割って求めます。1秒あたりにする仕事を表し、単位はワットです。同じ仕事なら、時間が半分になると仕事率は2倍になります。
間違えやすい点・モデルの条件
仕事が大きいことと仕事率が大きいことは別です。比較では荷物の重さ、高さ、時間のどれを変えたかを確認しましょう。装置が消費する電力や効率は、この教材では扱っていません。
制作:中学校の理科教員 / 解説更新:2026年9月8日
制作の考え方・参考資料と教材の位置づけ