小学4年 理科|雨水のゆくえと地面のようす
雨水は、どこへ行く?
雨がふったあと、校庭の水はどこへ行くのでしょう。地面のかたむきと、土のつぶの大きさに注目して、予想してから3つのステップでたしかめよう。
ステップ1
雨水は、どこへ流れる?
予想:雨がふった校庭。ビー玉をおくと左から右へ転がった。雨水は、どちらへ流れていく?
図は、かたむきやつぶの大きさを分かりやすくしたモデルです。時間は短くしています。
予想を選ぶと、ここでじょうけんを変えられるようになります。
ためしてみよう
ここが大事
ステップのまとめ
雨水のゆくえのまとめ
| 調べたこと | 分かったこと |
|---|---|
| 地面のかたむき | 水は高い所から低い所へ流れて集まる |
| 土のつぶの大きさ | つぶが大きいほど、水がしみこみやすい(じゃり>すな>校庭の土) |
| 水たまり | まわりより低く、水がしみこみにくい所にできやすい |
この図は、考えるためのモデルです。本物の地面では、草が生えているかどうかなどでも、しみこみ方が変わります。
大事な言葉
この単元でおぼえたいこと
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はかせ・ハル・ピコといっしょに「なぜ?」を考える
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このシミュレーターの使い方
じゅ業での使い方(10〜15分)
- ステップ1は、雨の日の校庭の観察の前後に使えます。ビー玉や水を入れたトレーで、かたむきを調べる方法を考えさせます。
- ステップ2は、つぶの大きさがちがう土で、しみこむ速さをくらべる実験の前に予想させます。
- ステップ3は、学校の中で水たまりができやすい場所をさがす活動につなげます。
子どもがよく考えるまちがい
- 「つぶが小さい方が、すき間に水が入りやすい」…つぶが大きい方がすき間が大きく、しみこみやすいです。
- 「水たまりは平らな所にできる」…まわりより低い所に集まってできます。
本物の観察をするときの注意
- 雨の日の観察は、すべりやすいので走らないようにします。かみなりが鳴っているときは、外に出ません。
- 土をさわったあとは、手をよくあらいます。
家で使うときは、雨の日に家のまわりで、水がどちらに流れていくかを見てみてください。
実験のあとに読む
地面と水の関係
何をくらべる?
地面のかたむきと水の流れる向き、つぶの大きさがちがう土での水のしみこみ方をくらべます。
結果をどう考える?
水は高い所から低い所へ流れて集まります。土のつぶが大きいほど、すき間が大きいので、水がしみこみやすくなります。
まちがえやすい点・モデルのきまり
「土ならどこでも同じようにしみこむ」と考えやすいので注意しよう。つぶの大きさによって、しみこみ方がちがいます。
作った人:げんえきの理科の先生 / 作った人の考え方