小学4年 理科|季節と生き物
季節によって、生き物のようすはどう変わる?
春・夏・秋・冬で、植物や動物のようすはどう変わるのでしょう。気温の変化とあわせて、予想してから3つのステップでたしかめよう。
ステップ1
夏になると、生き物は?
予想:春にくらべて気温が高くなる夏。ヘチマや、こん虫などの動物のようすはどうなる?
生き物の絵は、ようすが分かるように記号で表しています。気温は、ある地いきの月ごとの平きんの目安です。
予想を選ぶと、ここでじょうけんを変えられるようになります。
ためしてみよう
ここが大事
ステップのまとめ
季節と生き物のまとめ
| 季節 | 気温 | 植物 | 動物 |
|---|---|---|---|
| 春 | あたたかくなる | 芽が出て育ち始める | 活動を始める |
| 夏 | 高い | よくのび、葉がしげる | 活動がさかん |
| 秋 | 下がってくる | 実ができ、葉が色づく | 数が少なくなる |
| 冬 | 低い | かれて種子を残す(芽で冬をこすものも) | 冬みん・たまごやよう虫で冬をこす |
この図は、考えるためのモデルです。生き物のようすは、地いきや年によってちがいます。
大事な言葉
この単元でおぼえたいこと
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はかせ・ハル・ピコといっしょに「なぜ?」を考える
小学校の理科の動画を、土曜日と日曜日の朝9時に1本ずつ出しています。
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このシミュレーターの使い方
じゅ業での使い方(10〜15分)
- 1年間の観察の始めに、季節によってどう変わりそうかを予想させるのに使えます。
- 季節ごとの観察記録とくらべて、ステップ1・2の「ためしてみよう」で季節を切りかえながら、変化をまとめます。
- ステップ3は、気温の記録をグラフにしたあとに、生き物のようすの変化と結びつけるのに使えます。
子どもがよく考えるまちがい
- 「冬は生き物がいない」…冬をこすすがた(種子・たまご・よう虫・冬みん)をさがすと見つかります。
- 気温だけでなく、日の長さなども関係しています(くわしくは中学校以上で学びます)。
本物の観察をするときの注意
- ハチなど、さすこん虫やどくのある生き物に近づかないようにします。
- 観察した生き物は、元の場所にもどします。
- 気温は、日なたをさけ、地面から1.2〜1.5mの高さではかります。
家で使うときは、近くの木や草を季節ごとに写真にとって、このシミュレーターとくらべてみてください。
実験のあとに読む
季節と生き物のつながり
何をくらべる?
春・夏・秋・冬の、植物(ヘチマ)と動物のようすと、そのときの気温をくらべます。
結果をどう考える?
あたたかい季節には植物がよく育ち、動物の活動もさかんになります。寒くなると、植物はかれて種子を残し、動物は活動がにぶくなり、いろいろなすがたで冬をこします。
まちがえやすい点・モデルのきまり
「冬になると、生き物はいなくなる」と考えやすいので注意しよう。種子やたまご、冬みんなどのすがたで、冬をこしています。
作った人:げんえきの理科の先生 / 作った人の考え方