小学4年 理科|金ぞく・水・空気と温度
あたためると、体積はどう変わる?
空気・水・金ぞくは、温度が変わると体積が変わるのでしょうか。あたためたり冷やしたりして、予想してから4つのステップでたしかめよう。
ステップ1
空気をあたためると?
予想:試験管の口に石けん水のまくをつけて、湯に入れてあたためた。まくはどうなる?
体積の変わり方は、見やすいように大きくかいています。
予想を選ぶと、ここでじょうけんを変えられるようになります。
ためしてみよう
ここが大事
ステップのまとめ
金ぞく・水・空気と温度のまとめ
| もの | あたためると | 冷やすと | 変わり方 |
|---|---|---|---|
| 空気 | 体積がふえる | 体積がへる | 大きい |
| 水 | 体積がふえる | 体積がへる | 空気より小さい |
| 金ぞく | 体積がふえる | 体積がへる | とても小さい |
この図は、考えるためのモデルです。体積の変わり方は大きくかいています。
大事な言葉
この単元でおぼえたいこと
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はかせ・ハル・ピコといっしょに「なぜ?」を考える
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このシミュレーターの使い方
じゅ業での使い方(10〜15分)
- ステップ1は、へこんだピンポン玉を湯に入れるともどる、などの身近な例から考えさせたあとに使えます。
- ステップ2・3は、空気とくらべて変わり方が小さいことに気づかせるのに使えます。
- ステップ4は、鉄道のレールのすき間や、びんのふたが開けにくいときに湯をかけるわけなど、くらしとつなげます。
子どもがよく考えるまちがい
- 「あたためると空気が上に行くから、まくがふくらむ」…試験管を下向きにしても、まくはふくらみます。体積がふえたためです。
- 「金ぞくの体積は変わらない」…変わり方がとても小さいだけです。
本物の実験をするときの注意
- 湯を使うときは、やけどに気をつけます。
- 金ぞくの玉を熱するときは、実験用ガスコンロなどを使い、熱した玉にはさわりません。
- ほごめがねをかけて実験します。
家で使うときは、へこんだピンポン玉を、大人といっしょに湯に入れてみてください(熱すぎる湯は使わない)。
実験のあとに読む
温度と体積の関係
何をくらべる?
空気・水・金ぞくを、あたためたときと冷やしたときの体積の変わり方をくらべます。
結果をどう考える?
空気・水・金ぞくは、どれもあたためると体積がふえ、冷やすとへります。変わり方は、空気がいちばん大きく、次に水、金ぞくはとても小さいです。
まちがえやすい点・モデルのきまり
「金ぞくは、あたためても体積が変わらない」と考えやすいので注意しよう。変わり方がとても小さいだけで、体積は変わっています。
作った人:げんえきの理科の先生 / 作った人の考え方