理科ラボ

小学6年 理科|水よう液の性質

水よう液は、どうやってなかま分けできる?

見た目が同じ、すきとおった水よう液。リトマス紙・蒸発・金属を入れる実験で、なかま分けしてみよう。予想してから、4つのステップで確かめます。

    ステップ1

    うすい塩酸は、何性?

    予想:うすい塩酸を、青色リトマス紙と赤色リトマス紙につけた。どうなる?

    5つの水よう液:うすい塩酸・炭酸水・食塩水・石灰水・うすいアンモニア水。

    予想を選ぶと、ここで条件を変えられるようになります。

    大事な言葉

    この単元でおぼえたいこと

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    はかせ・ハル・ピコといっしょに「なぜ?」を考える

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    先生・保護者の方へ

    このシミュレーターの使い方

    授業での使い方(10〜15分)

    1. ステップ1・2で、リトマス紙の色の変わり方を確かめてから、「ためしてみよう」で5つの水よう液をなかま分けさせます。結果をノートの表にまとめると、まとめの表と見くらべられます。
    2. ステップ3は、蒸発の実験の前に「何が残るか」を予想させるのに使えます。気体がとけている、という考えにつなげます。
    3. ステップ4のあと、「とけたアルミニウムはどこへ行った?」と問いかけ、蒸発させて出てくる物を調べる実験につなげます。

    子どもがよく考えるまちがい

    本物の実験をするときの注意

    家で使うときは、薬品を使った実験はせず、このシミュレーターで見るだけにしてください。

    実験のあとに読む

    見た目が同じ水よう液を、なかま分けする

    何を比べる?

    リトマス紙の色の変化、蒸発させたあとに残る物、金属を入れたときの変化をくらべます。

    結果をどう考える?

    リトマス紙で酸性・中性・アルカリ性に分けられます。蒸発させて何も残らない水よう液には、気体がとけています。うすい塩酸は金属をとかし、とけた金属は別の物に変わります。

    まちがえやすい点・モデルの条件

    「すきとおっている=水と同じ」と考えやすいので注意しよう。見た目が同じでも、とけている物によって性質がちがいます。この図では、反応の時間を短くしています。

    制作:現役の理科教員 / 制作の考え方