使い方と学習の進め方

授業の前に予想し、条件を変えて確かめ、最後に言葉で説明する。この流れで使う教材集です。

生徒のみなさんへ

  1. 習っている単元のシミュレーターを開き、「操作前に予想」を読みます。
  2. 条件を1つだけ変え、結果を予想します。
  3. 「答えを確かめる」を押して、どこが変わったか見ます。動く教材では再生や時間のスライダーを使えます。
  4. 下の「確かめよう」と重要語句を開き、自分の説明と比べます。
  5. 別ページの確認問題で、操作しなくても説明できるか確かめます。

先生へ:授業での使い方

最初は答えを隠したまま投影し、生徒に予想と理由を聞きます。操作前後の違いを言葉にする時間を取り、実験の観察結果と比べてください。

「全体表示」で観察図と条件欄を広く使えます。終了ボタンまたはEscキーで戻れます。動きは、教材に応じて「答えを確かめる」または再生ボタンで始まります。

シミュレーターを実験の代わりだけにせず、実験前の見通し、観察後の説明、家庭での復習にも使えます。

保護者の方へ

操作の正解を急いで教えるより、「どこを変えた?」「何が変わった?」と聞いてみてください。教材の利用に商品購入や会員登録は必要ありません。

公開サイトから教材・確認問題を探す

理科ラボの公開サイトをブラウザーで開きます。教材フォルダーを移す必要はありません。よく使う教材や確認問題のページはブックマークできます。

教材一覧と確認問題一覧は、語句・学年・分野・単元で絞り込めます。ひらがな・カタカナや、教材の重要語句でも検索できます。語句をスペースで区切ると、すべてを含む教材に絞れます。

「同じ条件で確認問題を探す」「同じ条件でシミュレーターを探す」で、条件を引き継いで一覧を切り替えられます。ページ先頭のリンクで教材と確認問題を行き来し、「一覧へ戻る」で同じタブの検索に戻れます。結果がないときは、表示された条件の解除ボタンを使ってください。

検索条件を共有する・端末で操作する

絞り込み後の一覧のアドレスをコピーすると、語句・学年・分野・単元を含むURLを共有できます。教材ページの「このページのリンクをコピー」は、その教材へのリンクをコピーします。教材内の操作条件は、受け取った側で設定してください。

授業では公開URLを開いて投影し、家庭では同じ教材と確認問題で復習できます。スマートフォンでは、教材に応じて「図を拡大」や解説を開くボタンを使えます。キーボードではTabキーで操作箇所を移動し、スライダーは矢印キーで値を変えられます。

授業前に、使う端末とネットワークで表示・操作を確認してください。学校のネットワーク設定やブラウザーによって利用できる機能が異なる場合があります。

モデルで省略していること

図は仕組みを理解するためのモデルです。空気抵抗、摩擦、道具の重さなどを省略した教材があります。各ページの注意書きがその教材の条件です。

第13以降の仕事やエネルギーの計算では、重力の大きさを求める際に約10N/kgを用います。小さな差がある数値は丸めています。実際の装置の測定値ではありません。

確認問題はオリジナルです。現時点では入試過去問を掲載していません。実物の実験は、教科書と先生の安全上の指示に従ってください。

お気に入りを使う

教材一覧・確認問題一覧の「お気に入りに保存」で、同じ教材を保存・解除できます。「お気に入りのみ」で絞り込み、検索や学年・分野とも組み合わせられます。絞り込みを解除しても保存内容は残ります。

ログイン不要で、この端末・このブラウザー内だけに保存します。お気に入りの情報は外部に送らず、アカウントや別端末への同期はありません。同じ端末を共用している場合は、同じブラウザーを使う人にも保存内容が見えます。シークレットモードを終了したり、ブラウザーデータを消去したりすると消えることがあります。保存できない設定では、そのページ内だけの一時的な利用になり、移動・再読み込みで変更は失われます。共有URLには検索条件だけが入り、お気に入りの中身は引き継がれません。

最近使った教材に戻る

教材や確認問題を開くと、同じ教材として履歴に入り、教材一覧・確認問題一覧の「最近使った教材」に新しい順で8件まで表示されます。各項目から教材と確認問題のどちらにも戻れます。「履歴を消す」で履歴だけを消せます。お気に入りと検索条件は残ります。

保存するのは教材の番号と順序だけです。名前・回答・時刻・成績は保存せず、外部送信・アカウント・別端末への同期もありません。履歴は共有URLに含まれません。共有端末では同じブラウザーを使うほかの利用者にも見えます。ブラウザーデータの削除やシークレットモードの終了で消えます。保存できない場合は画面に案内が出て、今回の履歴は別ページへ引き継がれません。

関連する教材を選ぶ

教材の下に、内容を比べたり確かめたりできる教材を案内しています。行き先の学年・単元と関連理由を見て、必要なものを選んでください。学ぶ順序を決めるものではありません。