理科ラボ

生物基礎|生物の多様性と生態系(3)生態系と種多様性

生物はつながり合い、多様なほど生態系は安定しやすい

この教材のために作ったオリジナル問題です。

答えを選ぶと、正解とわけが出ます。図の問題は、答えたあとに図が動いて確かめられます。

問1選んで答える

生態ピラミッドで上の段階ほど少なくなる理由は?

答えと解説

正解:食べた有機物のエネルギーの多くが呼吸などで使われ、次に渡るのは一部だから

エネルギーは段階ごとに呼吸や排出で失われ、次に渡るのは約 1 割程度。

問2選んで答える

キーストーン種の説明として正しいのは?

答えと解説

正解:生態系のつり合いを保つのに大きな役割をもつ種

キーストーン種は、いなくなると生態系が大きく変わってしまう要の種。

問3選んで答える

分解者にあてはまるのは?

答えと解説

正解:キノコやカビ(菌類)

菌類や細菌は、遺体や排出物の有機物を無機物に分解する分解者。

問4選んで答える

生物多様性の 3 つのレベルにふくまれないものは?

答えと解説

正解:体の大きさの多様性

生物多様性は遺伝的多様性・種多様性・生態系多様性の 3 つのレベルでとらえる。

問5考えてから見る

ラッコがいなくなるとケルプの森が消える理由を、「ウニ」「間接効果」ということばを使って説明しよう。

答えと解説

ラッコはウニを食べてウニの数をおさえている。ラッコがいなくなるとウニが増え、ウニがケルプを食べつくすので、ケルプの森が消える。ラッコはケルプを直接食べないが、ウニを通して影響を与えている(間接効果)。

自分の答えに、次のことが入っていたかくらべてみよう

  • ラッコがいなくなるとウニが増えると書いている
  • ウニがケルプを食べ、間接効果で森が消えると書いている