理科ラボ

生物基礎|生物の多様性と生態系(1)植生と遷移

植生は、光をめぐる競争で移り変わり、極相へ向かう

この教材のために作ったオリジナル問題です。

答えを選ぶと、正解とわけが出ます。図の問題は、答えたあとに図が動いて確かめられます。

問1選んで答える

山火事のあとの土地から始まる遷移は?

答えと解説

正解:二次遷移

土や種子が残っている所から始まるのは二次遷移で、一次遷移より速く進む。

問2選んで答える

陰樹の特徴として正しいのは?

答えと解説

正解:弱い光でも光合成量が呼吸量を上回る

陰樹は補償点が低く、暗い林床でも育つ。

問3選んで答える

森林の階層構造で、いちばん下の層は?

答えと解説

正解:草本層

上から高木層・亜高木層・低木層・草本層。

問4選んで答える

一次遷移で、陽樹林の次に見られることが多いのは?

答えと解説

正解:混交林(陽樹と陰樹がまじる)

陽樹林の下で陰樹が育ち、混交林をへて陰樹林になる。

問5考えてから見る

陽樹林がやがて陰樹林に移り変わる理由を、「林床の光」「芽生え」ということばを使って説明しよう。

答えと解説

陽樹林の林床は暗いので、陽樹の芽生えは光合成量が呼吸量を上回れず育たない。一方、陰樹の芽生えは弱い光でも育つことができる。そのため、陽樹が枯れたあとは陰樹が育って入れかわり、陰樹林になる。

自分の答えに、次のことが入っていたかくらべてみよう

  • 陽樹林の林床が暗く、陽樹の芽生えは育たないと書いている
  • 陰樹の芽生えは弱い光でも育つと書いている