初速度 3.0 m/s、加速度 2.0 m/s² で進む物体の、5.0 秒後の速度は?
答えと解説
正解:13 m/s
v = v₀ + at = 3.0 + 2.0 × 5.0 = 13 m/s。「はじめ 3.0 m/s に、1 秒に 2.0 m/s ずつ 5 秒分(10 m/s)増えた」と考える。
物理基礎|運動の表し方(2)等加速度直線運動
この教材のために作ったオリジナル問題です。
答えを選ぶと、正解とわけが出ます。図の問題は、答えたあとに図が動いて確かめられます。
初速度 3.0 m/s、加速度 2.0 m/s² で進む物体の、5.0 秒後の速度は?
正解:13 m/s
v = v₀ + at = 3.0 + 2.0 × 5.0 = 13 m/s。「はじめ 3.0 m/s に、1 秒に 2.0 m/s ずつ 5 秒分(10 m/s)増えた」と考える。
初速度 2.0 m/s、加速度 1.0 m/s² で 4.0 秒間進んだときの変位は?
正解:16 m
長方形(ずっと 2.0 m/s の分)2.0 × 4.0 = 8.0 m と、三角形(速くなった分)½ × 4.0 × 4.0 = 8.0 m を足して 16 m。式では x = v₀t + ½at²。
10 m/s で走る自転車がブレーキをかけ、加速度 −2.0 m/s² で減速した。止まるまでの時間は?
正解:5.0 s
1 秒に 2.0 m/s ずつ減るので、10 m/s が 0 になるのは 10 ÷ 2.0 = 5.0 s 後。式では 0 = 10 + (−2.0)t より t = 5.0 s。
−の向きに 6 m/s で動いている物体(速度 −6 m/s)に、加速度 −2 m/s² がはたらいている。2 秒後、この物体は?
正解:速くなっている(速さ 10 m/s)
v = −6 + (−2) × 2 = −10 m/s。−の向きに 10 m/s なので、速さは 6 → 10 m/s と速くなった。加速度と速度が同じ向き(どちらも −)だから。
v–tグラフの「傾き」と「面積」が、それぞれ何を表すか説明しよう。
傾きは加速度(1 秒あたりの速度の変化 Δv/Δt)。面積は変位(速度 × 時間を足し合わせたもの)。等加速度直線運動では、傾きが一定の直線になり、面積は台形で求められる。
自分の答えに、次のことが入っていたかくらべてみよう